みどり工房のブログをごらんの皆さま、こんにちわ。
今回は、7月8日のお仕事探検隊をレポートします。 この日は、上野にあります、障害者職業センターを見学してきました。
職業センターでは、就職の準備から、 就労後の職場に定着するまでの支援を行っています。
まずは、ビデオやスライドを見ながら、施設の説明を聞きました。
職業センターでは、どんな仕事があっているかをさぐる職業評価を受けることができ、 組み立て作業やピッキング作業などを実際に行って、評価を受けます。 評価に使ういろいろな道具を見せていただきました。
参加した隊員の、感想を一部、紹介しますね。
・これから先就職するために、悩んでいる事を相談でき、障害を持つ方にとって、良い所だと思いました。 今日一日で、頂いた資料の内容全てを理解することはできなかったので、時間がある時にもう一度目を通しておきます。本格的に就職活動するときにもう一度訪れる事になると思います。
・職員の方も、相談する部屋も多く、実習するとどのような職業が向いているかなどがわかり、 自分自身のためになると思いました。
・思っていたよりも新しく、きれいな建物でした。 職業評価、職リハ計画の策定、職業準備支援、ジョブコーチによる支援などがあるそうです。 こまやかな支援はとても心強いです。
・将来、就職したいので、耳をダンボにして、一語一句、聞きもらすまいとしました。 多少疲れましたが、行って良かったです。就労頑張ります！！
就労への、ガッツが刺激されたことが伝わる感想が多数。 険しい道だけど、けして閉ざされてはいない道です。 探検隊で見聞きしたことを、ぜひ、生かしていきたいですね。
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