どきどきときめき展に参加しました

みどり工房のブログをごらんの皆さま、こんにちわ。

しわすの忙しさに紛れ、ブログ更新が遅れに遅れておりました。 現在、1月下旬。 やっと12月上旬の出来事まで、追いついてきたしだいです。

今日は、12月6日から10日まで行われた、 どきどきときめき展　のレポートです。

区内の障がいを持つひとの団体や個人から、山盛りの作品が出品されました。 みどり工房からも、いくつか作品を出品しました。

壁展示チームはこちら。

机展示チームはこちら。

初日の6日には、会場の受付の仕事も担当しました。 平日のひるま、ということもあり、 じつは、あまり来場者がなかったんですよね・・・。 参加した皆さんの感想はこちら。

・受付は、人が入場してこなくてもずっと待ち続けなければいけないので 　自分には向いていないと思った。 　今日受付をして受付がどんなものか分かったので、 　ポジティブに考えれば良かった点も無くはないと思った。

・３時間と長丁場でしたが、ずっと座りっぱなしだったので多少楽でした。 　ただ、平日の昼間（午後）だったのでお客様が殆んど来なくて 　ちょっと退屈でした。

・ときめき展の午前の部と午後の部の受付を担当しました。 　残念なことにお客様が少なくて、長く座っていたのでお尻が痛くなりました。 　受付の大変さを知りました。 　そして昔、受付のバイトをした事を思い出した事と、 　作品を見ていてみんなすばらしいなぁと思いました。

・お客様の人数が少なくて気疲れしました。 　作品は良い作品ばかりだったとおもいます。

区内の事業所（作業所）の商品を扱ったメンバーも。

・みどりを卒業したら1日4時間から8時間働かなくてはならないので 　その練習になると思い参加させてもらった。 　結果は同じところに立ち続けると足がつかれてくることがわかったので 　すすめられたイスにすわらせてもらった。 　他にも販売前に商品数を数えたり、呼びこみしたり、 　商品を説明して接客するむずかしさをあらためて実感した。 　今まで経験した接客は、マニュアルがあり、 　それにそった接客用語しか話したことがなかったので、 　頭で思ってることがうまく言葉にできず商品と値段の話しかできず、 　お客様の目線に合わせた会話ができなかった。 　金曜日の昼間ということでお客様がとても少なかった。 　ときめき展の作品はどれも個性があり、 　作品に投票するときにどれにするかまよった。 　もっとお客様が次から次へと来て大変な思いをするのかと思ったらそうでもなく、 　まったりしていた。

じーっと座ってお客様を待つ1日でした。 来年は、もっとお客様が来てくださるといいな。

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